大事なお知らせです。

7月8日の活動日について
この雨の影響で、交通機関の運行状況がわからないので、今回は中止いたします。


豪雨の影響で、各地で大変な状況になっています。

神戸もあちこちで、避難勧告が出ていますし、
あちこちで、崖崩れなどが起こっています。

これ以上、災害が大きくならないことを祈っています。

六甲山のドライブウェイも崩れたりしないといいのですけれど。

取り急ぎ、連絡まで。

7/8,22の活動日はニードルフェルトを

201807050124052ed.jpeg

神戸ウールの会 7月8日の活動日について ご連絡

今日は、日にちが迫ってきていますので、7月8日についてのみ、
お知らせです。

7月8日の活動日は、



フェルトニードルでミニピンクッションを作ります。

用意していただくものは、
フェルトニードル(細いもの)
なければ、普通の太さでも構いません。

ペットボトルの蓋に布を貼って、
羊毛をチクチクして、ミニピンクッションを作ります。

ペットボトルの蓋と、羊毛、布はこちらで用意します。

フェルトニードルは持参してください。
指に刺さった時のために、
絆創膏も持っていただけると助かります。

このミニピンクッションは、
秋のウールフェスタと、11月の生活創造センターの秋の展示会の販売用です。

みんなでチクチク作りましょう。

7月22日もやります。

お知らせ4号も近日中にお伝えします。

新しい会員さんのご紹介と、
名簿をお配りします。

なお、糸紡ぎの講習は
並行してやりますよ。

20180705012404883.jpeg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
7/8、22(日) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター
http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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トップのスライバーを紡ぎやすくするコツ

トップのスライバーを紡ぎやすくするコツ
その2です。

前にトップ、スライバーを紡ぐコツ
でスライバーをそのまま紡ぐ時の紡ぐコツを紹介しました。

今日は、
もう1つの手間をかけると、
滑りやすいトップのスライバーが紡ぎやすくなるコツをお話ししますね。

↓こちらは、ハマナカ羊毛のニードルフェルト用のメリノのトップです。
201806191429350a6.jpeg

これを蒸気の上がった鍋で、蒸します。
時間は、30分くらい。
201806191429373a3.jpeg

すらりと真っ直ぐに整った羊毛の繊維が、
蒸気を含んで、膨らんで、
ちょっとうねうねが出てきたら蒸しあがり。

ハンガーなどにぶら下げて、
乾かします。

乾いたトップが↓こちら。
201806191429386a1.jpeg

蒸す前と後ではちょっと変化がわかりにくいのですが、
201806191429400df.jpeg
20180619142941d7b.jpeg
写真の矢印のように
真っ直ぐだった羊毛が、うねうねって変わっています。
熱で伸ばされていたクリンプが、
ちょっと戻ったんです。

手紡ぎするときには、
この羊毛のクリンプって
すごく大事なんです。

糸にした後の糸の膨らみとか。
空気の含み具合が、
クリンプがあるのとないのとでは
ものすごく違うから。
クリンプがあることで、
羊毛の繊維同士も絡みやすく
紡ぎやすくなります。

乾いたら、トップのスライバーを
縦に細く裂いて、
裂いたものを、すこーしだけ、伸ばします。
羊毛が抜ける手前くらいに。
20180619142943d03.jpeg

ちょっと試しに紡いでみました。
使ったのは、
ワンカップのお酒の蓋をホイールにしたスピンドル。
20180619142944a69.jpeg

20180619142946970.jpeg

20180619142947234.jpeg
極細の糸が紡げました。
メリノなので、柔らかいです。

つるんとした、繊維が真っ直ぐになっているトップは
そのままでは、するする抜けるか、
あるいは、いきなりズボっとまとめて繊維が出てくるので、
スラブ状になりやすいです。

紡ぐ前に、蒸したり、
染めたりすると
紡ぎやすくなるんです。

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神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
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リジット織りの講習をしました

6/16はウールの会の会員のみでリジット織りの講習をしました。

リジット織りは初めての人やら、
平織りだけじゃなく、
リジットでも綾織りに挑戦してみたい、
そんな希望を聞いて、
それぞれに個対応の講習です。

20180616180604d24.jpeg
リジット織りは初めての方。
でも、使う糸はスピンドルの手紡ぎ糸で挑戦。
スピンドルで紡がれた糸は
とってもいい感じの糸でした。
糸を紡ぐのには
絶対に紡毛機が必要だと思っちゃいがちですが、
スピンドルでもちゃんとできるんです。

手紡ぎの入門編のみ、ではないんですよ。

スピンドル、いい仕事をしてくれます。

写真は経糸を張っています。
タンポポと桜で染められたそうです。
優しい色合いの糸でした。

実はちょっとミスをしてます。

リジット織り機の前後を間違えるという失態をしてしまいました。
苦笑。
(教える方の私が、です)

そぉっとそぉっと
巻き直しましたよ。

久しぶりに触るとダメですねぇ。

もうお一方は
リジットで糸綜絖を作って、
綾織りに挑戦。

最初の数段を試し織りすると、
ちゃんと綾織りの模様が出て、
工程を見ているだけで、
みんなの参考になります。

20180616180605f4c.jpeg
こちらはスピンドルの糸紡ぎ2回目の方の糸。
今日は双糸に撚り合わせるレッスン。

初めての手紡ぎ糸は
こんなに可愛く、
素敵で、
上手に紡げています。

初めて紡げた糸は
そのまま取っておくのがおススメです。
紡ぎがどれだけ上達できたかの確認もできるし、
何より、
一番初めての糸は
上手になってからでは
紡げない糸だからです。

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次回は
7/8、22(日) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター
兵庫県立神戸生活創造センター アクセス


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カーディングした羊毛をスライバーにする道具 DIZの使い方

20180605230747930.jpeg
DIZ ディズです。
梳毛糸を紡ぐためのスライバーを作るのに使います。
これも、自作できる道具です。

普通のそこらへんにある、空き瓶の蓋です。
目打ちで穴を開けて、裏側に出てくるバリをちょっと叩いて平たくして、ひっかからないようにしました。

穴が3つ。大きさは大きいものから順に4mm、2.5mm、1.5mm
市販のDIZの穴は5mm、2.4mm、1.5mmになっています。


【DIZの使い方】
20180605230739709.jpeg
まず、ハンドカーダーを使って、ステイプルをほぐします。
このとき、根元と毛先の向きを揃えて、なおかつ覚えていること。

20180605230741214.jpeg
まず一番大きな穴に、カードがけした羊毛を根元の方から通します。
とおす向こう側の羊毛をちょっと引っ張って、ずぼっといきなり抜けないように注意すること。

20180605230742133.jpeg
大きな穴に通した後のスライバー。まだまだ太いです。

このスライバーを2番目の穴に通します。

201806052307448d6.jpeg
2番目の穴に通した後のスライバー。
若干細くなってきました。
一部分で通りにくくなったりするので、それはDIZの向こう側と手前側で
少し伸ばすようにして引っ張るときれいに通ります。

20180605230745785.jpeg
一番小さな穴に通した後のスライバー。
太さも均一になってきました。

これでフリースからカーディングした羊毛もすんなりと梳毛糸に紡ぐことが出来ます。根元と毛先の向きが決まっているので、根元から紡ぐとするすると調子よく毛が出てくるので、とても紡ぎやすいです。

ここで言う梳毛糸はセミ梳毛糸です。
(正確な梳毛糸は羊毛のステイプルをコーミング、櫛を使ってほぐして、根元から紡ぐものです)

DIZの使い方もウールの会では講習しています。



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トップ、スライバーの紡ぎ方

手紡ぎを始めると、どんな羊毛も紡ぎたくなってくる。
原毛を洗うところから始めるのは、
ちょっとハードルが高いって感じる人は
あ、これ紡げるんじゃない?
って思って、手に取るのが
ニードルフェルト用のスライバー

洗う手間もなく、
きれいに整っているし、
このまま紡げるじゃんって
喜んじゃうんですが。

ちょっと待って。

このスライバー
ニードルフェルト用のは
ほとんどがメリノという品種の羊毛で
水フェルトに使うのに適しています。

この品種によって何に適しているのか、
という話は
また後日に回すことにして。

市販の羊毛で入手しやすいものとしての
スライバー(トップ)を紡ぐ場合の
ちょっとした下準備のお話をしますね。

2018060315074992f.jpeg

スライバーっていうのは、
写真の一番左側
なんだか太い羊毛の束になっているものをいいます。

この蛇みたいなスライバーは
トップと言って、
紐状の羊毛をコーム(櫛)の機械に通して、
きれいに整えて、
熱を加えて、羊毛のうねうねのクリンプを伸ばしきったものなんです。

写真のように、まだら染とかに使えるんです。

このトップのスライバーは
このままでは
とても紡ぎにくいものなんです。

羊毛は絡みやすく、
羊毛同士がこすりあうだけで、
絡んでフェルト化するんです。
毛玉ってできやすいでしょ?

トップは
毛の流れは整っているけれど、
密集しているので、
空気を含んでいなくて、
このまま紡ごうとすると
絡んで、急に太く出てきたり、
あるいは急に細くなったりします。

太さを均一に紡ぐのはとっても難しい。

なので、紡ぐ前に一工夫。

トップのスライバーを
幅を広げるようにします。
(写真中央)

そして、
小指くらいの太さに
縦に裂いていきます。

このとき、
裂いたスライバーを
ちょっと引き延ばすように伸ばしていきます。
するっと抜けないように注意して。
(写真右)

ここまで下準備すると、
この細いスライバーを
そのまま紡げるようになります。

ハンドカーダーでカーディングしたシートを
スライバーにするやり方もあるので、
次回、ご紹介しますね。

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癖の修正は難しいけれど、直ると上達するスピードが上がります

6/2はそれぞれ個々対応の活動日になりました。

201806022055363f3.jpeg
6/16にリジット織り講習があるので、
その前準備。
彼女はリジット織りで綾織りに挑戦するので、
糸綜絖の準備を。

作業に使っている糸は、水糸。
これはホームセンターで手に入ります。
大工さんが、墨壺に通して、パチンと弾いて材木に印をつける時に使う糸です。
ツルツルしているので、縦糸に絡まなくて使いやすいのです。

20180602205535a00.jpeg
こちらの彼女は、タティングレースの講習を。
独学で習得されたんだそう。
でも、本を読んだだけの独学は、
わからない部分もあるので、
シャトルの動かし方など、変な癖がついていることがあるんです。

私もそうでした。

今回、そこが修正できて、
うまくいかなかかったところが解決して、
とても喜んでいらっしゃいました。

そして、
スピンドルの糸紡ぎの講習もしたのですが、
写真を撮り忘れました。
講習に夢中になって、
よく忘れてしまいます。

今回の糸紡ぎ講習、
こちらも、
スピンドルを操作する手つきから、修正を。

ブログを見られて、細糸を紡ぎたい、ということで
講習申し込みしてくださったので、

今まで使っていたスピンドルより、
ずっと軽いもので、糸紡ぎ。

一旦ついちゃった癖を直すのは、
意識しないとなかなか難しいです。

なぜ、この持ち方をするのか、
なぜ、この手つきになるのか、
全部、説明しながら講習するので、
わかりやすいです。

7月の活動日は7/8、22です。

神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
7/8、22(日) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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スピンドルの糸紡ぎ講習の準備

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明日の活動日で、スピンドルの糸紡ぎ講習用の準備をしています。
スピンドルは自作です。
厚紙のホイール10枚を重ねて、これで28gの重さのスピンドルになりました。
紡ぎやすいスピンドルです。

糸紡ぎの最初の一本になるんだけれど、
入門用の道具って、手軽だけれど、
扱いやすく、上手にできるものっていうのが

大事なポイントだと思います。

市販の木製のスピンドルもいろいろあって、
目移りするし、欲しくなるんだけれど、
わからないまま買ってしまって、
後から、紡ぎにくくて失敗した、ということが多いです。
私も最初の一本はそうでした。

なんでもそうなんだけれど、
先走って勝手に用意しちゃうと
残念なこと、多いんですよね。

明日は、会員さんにはタティングレースの講習もやります。

講習申し込みの返信メールが届いていない、
という場合ですが、
迷惑フォルダに入っていることが多いです。

今一度、ご確認お願いします。


神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
6/2(土) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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タティングレース講習 レポ

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神戸ウールの会でタティングレースの講習会をしました。

タティングレースはシャトルの動かし方、目の作り方、
一番最初が一番難しいレース編みなので、
今日も、初めて挑戦の皆さんは
四苦八苦しながらの講習になりました。

最初の2時間の講習では
目を作るということができたら、ゴールです。

右手のシャトルが動くので
シャトルの糸で目を作っていくのかと思うみたいです。
実際には左手にかけた糸が目を作る糸になって
右手の糸の張り具合と左手の糸の緩め加減が
絶妙なバランスで目を作っていきます。

ここは、スローモーションの動きをして
丁寧に理解できるように説明していきます。

「左手の糸で目を作るということがわかると、
なんとなく左手が動くようになりました。」
「目が移るのは、理屈ではわかるんやけども、
左手を緩めるタイミングが難しい」

今日参加された会員の皆さんは
みんな目を作るというところまで、
できるようになりました。

あとは、練習を重ねて
シャトルの動かし方に慣れていくのがポイントです。

ちょっと難しいけれど
めげずに諦めないで繰り返す、
ことが、作品を作っていくことにつながっていきます。

シャトルの動かし方と目の作り方さえできるようになれば、
あとはパターンを作っていくだけになっていくので、
これからがどんどん簡単に、
楽しくなっていきます。

2018051918065626e.jpeg
タティングレース経験者の会員さんには
ケルティックタティングレースのパターンを練習しました。

月2回の活動日にいつでも講習をしています。

午後からはスピンドルでの糸紡ぎと、
ハンドカーダーの使い方
混色の仕方もやりました。

次回は6/2です。
時間は10:00〜16:00

神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
6/2(土) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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タティングレースの講習もやります


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5/19(土)にはタティングレースの講習をやります。

ウールではないけれど、ちょっと変則的に。

タティングレースを始めて手芸本で見た時に、
その可愛らしいデザインに魅了されました。

それまではレース編みといえば、
かぎ針で編むクロシェレースしか知らなかったんです。

タティングレース?初めて聞くわ。
どんなレースなんだろう?

え?クラシカルな古い時代のレースなの?

このデザインなんて可愛いんだろう!

俄然挑戦してみたくなったんです。

ところが、

本を開いてみても、さっぱりわからない。

難しいーーと感じて、一旦は本を閉じたんです。

でも、どうしてもマスターしたいって気持ちが湧いてきて、
1週間後、再度チャレンジしました。

タティングレースは大正時代くらいに日本に入ってきています。
当時はタッチングと言っていました。
だから、年配の女性で、女学校で習ったわ、という方もいらっしゃいます。

でも、とってもマイナーなレース編み。

一人で本を見て編むというのは、ちょっと難しい。

なので、
教えてもらうがいいですよ。

5/19に、タティングレース、講習します。

写真のドイリーのモチーフを一つ作ってみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
講習費 一般の方 1000円
ウールの会会員 300円
材料費 500円 (タティングレースシャトルは貸し出し)

持ち物 糸切りバサミ 筆記用具

場所 兵庫県神戸生活創造センター
JR神戸駅南 クリスタルビル 5F

講習申し込みフォーム

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神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
5/19(土) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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一色で濃淡をそめる 化学染め講習

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5/13に六甲山牧場 夢工房のウールクラフト室で化学染めの講習をしました。
今日はその化学染めの様子をお届けします。

今回は1フリース(フリースは羊一頭分の羊毛のことです)
1.2kgの羊毛を濃い藍色と薄い色に染めました。
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羊毛を半分に分けて、
黄色がかった羊毛は濃い色に、白い羊毛は薄い色にわけます。
染める前に、40度くらいのお湯に浸けます。
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染料がきれいに入るように台所用洗剤を加えます。

羊毛をつけておく間に染料を用意します。
20180515090312b97.jpeg
今回使ったのはダイロンマルチ。
一袋で250gの繊維を染めることができます。
濃い色に染める場合は倍量の染料を用意します。

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ステンレスのボウルに入れて、

201805160111379af.jpeg
熱湯で染料を溶きます。
ここで色止めのお酢を加えます。
今回は250ml入れました。
溶け残りがないように完全に溶かします。

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寸胴鍋にお湯を6分目まで入れて、
染料を加えます。
工房の使える時間が限られていたので、
今回は濃い色の鍋と、薄い色の鍋と二つ用意しています。

お家で染める時は、
濃い色を染めたあとの染液は
色がまだ残ることがあるので、
その残った染液で薄い色を染めていくことができます。

201805160112463d3.jpeg
薄い洗剤液につけた羊毛を脱水にかけます。
洗濯槽の中で羊毛が動かないように、
洗濯槽の縁に沿わせるように羊毛を置き、脱水します。

今回は一度に染める量が多いので、
脱水しています。

お家で染める時は
ざるに羊毛をあげて、ぎゅっと押さえつけて
水分を取るくらいで大丈夫です。

201805160112477a0.jpeg
染液を溶かした鍋の中に羊毛をつけます。
染液に入れたら、上から押さえて、
完全に浸かるようにします。

20180516011245b7b.jpeg
羊毛をいれて、蓋をして、
30分かけて、弱火でフツフツと蒸気があがるくらいに
温度を上げていきます。
95度くらいです。
ここでは羊毛の繊維が細く、フェルト化しやすかったので、
グツグツとは煮ていません。

30分かけて沸騰手前まで温度が上がったら、
とろ火にして、30分継続して煮ていきます。

その後、火を止めて30分かけて
ゆっくりと冷ましていきます。
蓋を開けておくといいです。

201805160114129d1.jpeg
20180516011409da4.jpeg
今回は寸胴鍋が重かったので、
流しまで運べず、
ボウルに引き上げて放冷しました。
この羊毛を冷ます時も、
できるだけゆっくり冷ます方がいいです。
急激に冷ましてしまうと、フェルト化します。

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手で触れるくらいの温度まで下がったら、
同じ湯温ですすいでいきます。
すすぐ時にフェルト化した部分があれば、
羊毛を引き延ばして離すような感じでほぐしていきます。
すすぎの水が透明になったら、すすぎ完了です。

脱水をしっかりかけます。
羊毛が動かないように
洗濯槽の縁に沿わせて置いてください。
しっかり水分を飛ばすと、
あとの毛ほぐしの作業がしやすくなります。

201805160114116e1.jpeg
参加者の皆さんで分けています。
こんな色合いに染まりました。

濃い色に染めると、
染めたあとに染液がまだ色が残っていることが多いです。
色が残っている染液はまだ染められるので、
新しい羊毛を薄い色に染めることができます。

色が完全に繊維に吸収されると、
染液が透明になります。

「紡毛機で、一人で紡げるようになりました。嬉しいです」

今日はウールの会の会員さんが、
お家で紡ぎ車で紡いだ感想を教えてくださったので、シェアしますね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは。
一人でやってみました😊
嬉しくて報告です!
羊毛がネップが多くて💦
やっぱり綺麗に紡ぐのは羊毛からですね☝️
巻取りがキツイのか、ボコボコと巻き取ってしまってます。
練習あるのみで頑張ります。
ウールの会で 紡ぎ機を貸していただきとてもありがたいです💓
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
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アシュフォードの紡ぎ車、紡毛機を
ウールの会から借りて紡いでいらっしゃいます。

紡がれた羊毛の状態が
ネップが多かったので、紡いだ糸がポコポコしたんですね。
綺麗な糸を紡ぐには
やっぱり丁寧な毛ほぐしと、
カーディングが大事なポイントになりますね。

スコッチテンションの紡毛機は
巻き取りのブレーキを
かかるかかからないか、くらいの調子でかけるのがコツです。
これは慣れないと、
なかなかちょうどいいブレーキ加減がわかりにくいのです。
チェックの仕方は、
ボビンに巻き取られた糸が
ふんわり柔らかいか、
カチカチに硬いか、でチェックします。


ウールの会では、
紡ぎはまだまだ初心者なので、紡毛機を買うかどうか
迷っています、という会員のために、
紡毛機の貸し出しもやっています。

糸が紡がれていく仕組みがわかっていると、
紡毛機でも紡ぎやすくなります。
そのためにスピンドルでの紡ぎ講習を
随時やっています。

次回は5月19日の午後からです。

一般の方も講習を受けられます。

神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
5/19(土) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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グリージー 原毛の洗い方 後編

羊毛洗い 後編です。

前編はこちら
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60度の温度のモノゲン液に漬け込んだのが↑こちら

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4時間後です。
湯温は手をつけて、ちょっと熱いかなというくらい。
お風呂の温度より少し熱いくらいです。

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同じ温度のお湯で、すすぎます。
すすぎは少量ずつです。
たらいにお湯を流しながら、
たらいに張った湯の中で揺すっていきます。
汚れが毛先に残っている部分があれば、
指先でつまむようにすると、汚れは溶けていきます。

ザルにあげながら、2回以上、
すすぎのお湯が綺麗になるまですすぎます。
なるべく手早くするといいです。

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すすいだ羊毛を脱水します。
洗濯槽の周りの縁に均等になるように羊毛を置きます。
洗濯ネットにいれるやり方もありますが、
きれいに洗えているので、羊毛そのままで脱水しています。
時間は9分かけています。
水分をしっかりとったほうが
その後の作業がしやすいです。

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↑脱水をかけたあとの羊毛
この少し湿った状態のまま、羊毛を上下に振ると、
草ゴミがかなり落ちます。

湿った状態でフェルト化してそうな部分をほぐします。
乾いてしまうと、フェルト化してほぐしにくくなるので、
湿った状態で毛ほぐしするほうが、
後のカーディングが楽になります。

梳毛糸を紡ぐ場合は、羊毛の房のステイプルを残すので、
それほどほぐさなくてもいいです。

20180424231513b0d.jpeg
↑毛ほぐししたあとの羊毛。
今回はお尻の部分の毛だったので、少し毛先が黄ばんで
ステインがありましたが、
気になるほどではなかったので、きれいに洗えています。

430g弱の羊毛は洗ったあと230gでした。

ここで、汚毛洗いの大事なポイントを書きますね。

フェルト化しないように洗うのが一番大事です。

フェルト化しないために注意することは

1.急激な温度変化をさける。
すすぐ時に、つけ置きした洗剤液とすすぎのお湯を同じ湯温にあわせること。

2.洗剤液に入れたら、そっと押すだけで、あとは絶対に触らないこと。

脂分をスッキリ落としたい時は粉石鹸を使うと落ちます。
このときも、洗剤液に漬け込んだら、絶対に触らないを守ってください。

粉石鹸を使うと、洗剤液はアルカリ性になります。
羊毛には人の髪の毛と同じようにキューティクルがあります。
なので、アルカリ性の液に入れると、
キューティクルが開いて、繊維が絡みやすくなります。
この状態で物理的に摩擦させるとか、
刺激を与えると、フェルト化してしまいます。

粉石鹸を使って洗う際には
すすぎの時に、
お酢、もしくはクエン酸液をすすぎのお湯に入れて、
液性を弱酸性にすると、
開いていたキューティクルが閉じるので、
フェルト化を防ぐことができます。


汚毛洗いのやり方は、洗濯ネットに入れて洗うやり方、
ステイプルを一本一本向きを揃えてザルに並べて、
ザルごとそっと洗剤液に漬け込むやり方、
一度目に洗剤液につけて、今度は薄い洗剤液を用意して、
少量ずつ毛先の汚れを洗剤液の中で指先でつまみ洗いするやり方、など
いろいろなやり方があります。

色々試してみて、洗ってみられるといいと思います。
自分がやりやすい方法で洗うといいでしょう。




神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

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5/19(土) 10:00~16:00です。
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     ウールの会会員 300円
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グリージー 原毛の洗い方 前編

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きょうはお天気が良くなかったんですが、
グリージーを洗いました。

ここではお家で洗いやすい、少量ずつ洗う洗い方をご紹介します。

刈りとった羊毛は、グリージーといって、
羊毛の脂分のラノリンやら、餌の藁やら、
とにかくめっちゃ汚れています。

でも、洗ったらびっくりするくらいにきれいになります。
その劇的ビフォーアフターを見ると、感動するので、
汚毛洗いは楽しいのです。

↓今年刈りとった六甲山牧場のコリデール
一頭買い のフリースは、布袋に入っています。
これは2.3kg
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袋から出して、広げてみると、こんな感じです。
奥が頭、手前がお尻になります。
写真ではわかりにくいですが、頭の方とお尻の方では羊毛の毛の太さが違います。
お尻の方が太いんです。
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今日は一番よく汚れているお尻の部分から洗いました。
写真の量で約400g
一度に洗う量は300gから400gくらいが扱いやすいです。
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予洗いするまえに、上の写真の状態のまま、
羊毛の塊を上下に振ります。
そうすると、大きなゴミも落ちるし、
二度刈りしたセカンドカッツの小さな羊毛の塊もとれます。
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洗剤を用意します。
写真は練りモノゲン。
羊毛洗いの専用の洗剤です。
手元にまだあったものを使っています。
洗う量の羊毛の5〜10%の重さのモノゲンを使います。
固いので、熱いお湯を入れて、溶かします。
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練りモノゲンはもう生産されなくなってしまったので、
今は液体のモノゲンが販売されています。
液体モノゲンの場合は、三倍濃縮なので、
羊毛の重量の5〜10%の量の1/3 になります。

そのほかに、粉石鹸も脂分をスッキリ落としてくれます。
ただし、石鹸はフェルト化しやすいので、
扱いにコツがいります。
後編で書きますね。
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さぁ、洗っていきますよ。

洗う場所は、私はキッチンのシンクを使っています。

え?食べ物扱う場所やのに、
羊のし尿で汚れた羊毛を洗うの?

そんな時は、
汚毛洗いはお風呂場で、になります。

私がキッチンを使う理由はね

1.ステンレス製なので、汚れがつきにくい。匂いもつかない。
2.お湯の温度を調整しやすい。
3.腰をかがめて作業しなくて済む。
4.使う用具は全部きれいに洗える。
5.排水口の始末がしやすい。

お風呂場だと、ユニット式バスなので、
匂いもこもるし、お風呂の床などに匂いがつきそうなのと、
作業は腰をかがめることになるので、
体にもきつい

っていうことになるので、最初からキッチンです。

いよいよ洗っていきます。
最初はお湯だけで予洗いです。

42度くらいの温度のお湯を
たらいにためて、予洗いの準備をします。
洗剤はまだ使いません。
お湯で予洗いすると、水溶性の汚れはここで、ほとんどおちます。
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羊毛400gを全部、たらいにつけてしまいます。
気になる人はたらいも、ザルも、専用のものを用意したらいいです。
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最初の予洗いで、茶色の汚れた液がでます。
いったんザルに引き上げて、
再度、お湯で予洗いします。

今度は一度に全部、ではなくて、
少しずつお湯の中で振り洗いします。
汚れでくっついた毛先も、指でそっと押さえてつまむように洗います。
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洗った後の液がこのくらい透き通るになるくらいまで、
お湯の中で羊毛を少量ずつ振り洗いして予洗いします。
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予洗いやっている傍で、大きな鍋にお湯を沸かしておきます。
漬け込みの洗剤液の温度を60度にするためです。
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漬け込み用のバケツを用意します。
写真のものは13リットルのサイズ。
保温のために蓋つきのバケツにしてください。
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バケツに洗剤液を用意します。
溶かしていたモノゲンを入れて、鍋に沸かしたお湯をいれて、
水を入れて、60度くらいの湯温になるようにする。

予洗いした羊毛を洗剤液に漬け込む。
この時、漬け込むのは上から押さえるだけで、
羊毛をあれこれ動かしたりしない。
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長くなるので後編に続きます。




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