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フェルトの帽子をみんなで作りました

今日は六甲勤労市民センターの工芸室で、ウールの会の「フェルトで帽子を作る講習」に参加してきました。
つばのある帽子と、ベレー帽。

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80gの羊毛 メリノのトップを帽子の型紙に
縦横縦横と羊毛を4層に重ねて、フェルト化させていきます。

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つばのある帽子チーム。
それぞれ自分の好みの色の羊毛で。
ひたすら擦って擦ってフェルト化中。

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こちらはベレー帽チーム。
ベレーは丸い型紙に羊毛を放射上と円状に置きます。
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ラストの4層目。

この後、しっかりフェルト化させたら、
かぶり口を丸く切り取って、型紙を取り出した後、
麺棒や丸棒に巻きつけて、ゴロゴロ転がして
しっかりフェルト化させます。

作業に夢中になっていたので、
写真を撮るのを忘れました。

つばのある帽子の方は、
フェルト化できたら、
これもかぶり口を切って、型紙を出して、
面と裏とをしっかり擦って、
麺棒に巻きつけて、
縮ませたい方向へごろごろ転がして
どんどん小さくしていきます。

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ある程度縮まったら、帽子の型にかぶせて、
擦って擦って縮ませます。
擦るのが結構大変なので、
みんなで助け合ってフェルト化中。

つばの形も、好みで変えていきます。

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チューリップハット、出来上がり。
こちらは、別の色の羊毛を散らして、
模様入りで、リバーシブルに作ってあります。

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ベレーも完成。
ベレーは自分の好みの大きさになるように
調整しながら縮ませます。
かぶり口も自分の鉢周りに合わせて広げます。

つばの整形がない分、ベレーの方が簡単に仕上がります。

仕上げのアイロンはそれぞれ持って帰ってお家で。

つばの形の仕上げもお家での作業になるので、
次回に集まる時に完成品が見られるかな。
それも楽しみなのです。

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神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。
羊毛のあれこれ、やってみたい方は
ぜひ神戸ウールの会 へご入会ください。
お待ちしています。
入会金500円、年会費3000円

活動場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター
http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html

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六甲山牧場のコリデールをSpinnutsのやり方で洗う

汚れのきつい六甲山牧場のコリデールは
SPINNUTSさんの洗い方できれいになるかどうか、
やってみました。

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今年毛刈りした羊毛ではありません。
去年か、一昨年に購入した原毛です。
かなり汚れています。

SPINNUTSさんのところの原毛は
そのままでも紡げそうなくらいにきれい。

一方、六甲山牧場のコリデールは
かなり汚れています。
いつも、歩留まりは半分くらいかなぁ。

2019071514<br />0029e11.jpeg
今回は歩留まりを出すので、
100gを洗ってみます。

予洗いは
70度のお湯に1時間漬け込みました。
201907151400321b5.jpeg
漬け込んだところ。

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70度のお湯は、鍋で沸かすと
このくらいの気泡がどんどん出てきます。

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予洗いが終わって、ザルにあげたところ。
70度の湯温なので、1時間じゃほとんど温度が下がりません。
手で羊毛を掴み出すのは無理なので、
菜箸か、トングが必要です。
トングも、長ものでないと使えません。
ゴミ取り用の長いトングか、
長い菜箸がいいです。


羊毛の重量の10%の液体モノゲンを
70度のお湯に溶かして、洗剤液を作ります。

20190715140035ef8.jpeg
洗剤液に漬け込んだところ。
1時間漬け込みます。

20190715140036855.jpeg
1時間後。

2度洗いの5%濃度の洗剤液を用意しておきます。
この時の洗剤液の温度は43度くらい。
熱くて、手が入れられるか、入れられないくらいの温度

2019071514003870d.jpeg
少しずつザルにあげて、
本洗いの洗剤液を上から、ザルと同じ大きさのザル、
もしくはボウルで押さえて、絞る。
(脱水できたら、その方が汚れの液が切れるので、よい)

2度洗い用の洗剤液をボウルに用意して、
その洗剤液の中で羊毛を少量ずつ
汚れが落ちてない毛先の部分を
指でつまむようにして、押し洗いする。
指で擦り合わせたりしないように注意。

洗剤液が汚れてきたら、
順次新しい洗剤液に替えて洗う。

すすぎ
すすぎは42度くらいの温度の湯をボウルに張って
その中ですすぐ。
すすぎは2回。

すすぎが完了したら、
洗濯機で脱水する。
洗濯槽の縁に貼り付けるようにして羊毛をバランスよく置いて、
しっかり脱水する。

毛をほぐして、干す

毛の根元の部分など、フェルト化して
絡み合っているところは、
ほぐしながら、羊毛を広げて乾かす。


乾いた羊毛
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少し古い羊毛だったので、
汚れは少し黄ばみとして付いていましたが、
ここまできれいになりました。

予洗いと本洗いの湯温が高いので、
脂分もすっきりと落ちてきれいです。

注意するポイントは
予洗い、本洗い共に、
羊毛の重量の30倍の湯量を用意すること。

ですので、
今回は羊毛100gに対して、湯量3L
液体モノゲンは10gです。

汚れが落ちにくいという場合は
湯量が足りてないことが多いです。

一度に大量に洗うよりも
少しずつを高い温度で、沢山の量のお湯で洗うのが
一番きれいになります。

漬け込みの時間が少ないので、
作業も短くてすみます。

本洗いの漬け込み時間、
今まででしたら、
60度の湯温でつけて、
40度くらいに下がるまで
数時間待つ、というやり方でしたが、

時間をかけて、待って、洗剤の湯温が下がる方が良くないんですって。

一晩つけて置いておくなんて、
やっちゃダメなんだそうです。

汚れのひどい羊毛でも、
このやり方だと綺麗に汚れが落ちました。

乾いて重量を測ったら、67gになっていました。

歩留まりは67です。

まぁまぁですね。

羊毛の洗い方 六甲山牧場夢工房バージョン

5/27に六甲山牧場の夢工房にて、汚毛洗いの講習会に参加してきました。
今日は夢工房での洗い方をご紹介します。

1、予洗い
ざっとフリースを小分けして、40度のお湯につけて、
ザルに引き上げます。
引き上げたそばから、本洗いの容器に漬け込んでいきます

2、本洗い
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今回は1フリース3kgを二つに分けて、
衣装ケースに、液体モノゲンを洗う羊毛の重量の10%の洗剤量で
50度くらいの洗剤液を作って、漬け込みます。
洗剤液は予洗いの前に用意します。

写真はモノゲン液に漬け込んだ状態の羊毛

3、40度くらいに湯温が下がるまで待って、
一旦、ザルに小分けしながらあげて、
洗濯用ネットに入れて、脱水します。

4、すすぎ
20190605220212ed1.jpeg

40度のお湯をシンクにためて、
脱水をかけた羊毛を、少量ずつすすぎます。
お湯の中に毛をゆすって広げるようにすると、
毛の間に入っていた細かい砂ゴミが落ちます。

ザルにあげて、洗濯ネットに入れて、脱水します。

20190605220211dee.jpeg
2度目のすすぎも同じようにすすぎます。
お湯が透明なのがわかりますか?


20190605220213450.jpeg
脱水をしっかりかけます。

5、毛ほぐしをしながら、
平たい網に広げて干します。
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真っ白に洗いあがりました。

羊毛を洗うのは、その年に毛刈りしたものを
できれば春から夏にかけて、洗うのがいいです。
早く洗うほど、きれいになります。

六甲山牧場、夢工房では
1フリースを一度に洗ってしまう作業なので、
お家で洗うには、少し量が多いです。

お家で手軽に洗う洗い方について、
新しく汚毛洗いの勉強をしてきましたので、
また、別記事にて、ご紹介します。

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今年の六甲山牧場の羊の毛刈りは4/20、21です

今年の六甲山牧場の毛刈りショーと
羊毛選定作業(スカーディング)は
4/20、21の土日に行われます。

紀元前より人間が家畜化して、衣類の原料や畜産動物として飼ってきた羊。
品種改良重ねてきたので、
羊は換毛することがありません。
なので、伸び続ける羊毛を人の手で刈り取ってあげないといけません。

六甲山牧場でも4月の終わりに
一斉に毛刈りを行います。

その時に
羊毛を使える部分と使えない部分に仕分ける作業を同時にやります。
スカーディングと言います。

このスカーディングで
今年の羊毛の状態がよくわかります。
前の年の冬が厳しいと
羊毛のクリンプ(羊毛のうねうねとした縮れ加減)が細かくなって
繊維も細めになるので、上質な羊毛になります。

RIMG3166.jpg

ペロッと服を脱がされるように羊毛を毛刈りされていく羊たち

RIMG3176.jpg
スカーディングの作業

牧場のウールの工房用に
刈り取っていった羊毛(一頭分の羊毛をフリースといいます)を
重量を測りながら、選別していきます。

1日におよそ40頭くらいの羊を毛刈りしていきます。

このスカーディング作業が体験できるのはウールの会の醍醐味の1つです。
スカーディングをやっていくと、
羊毛を触っただけで、羊毛の毛番手などが
わかるようなったりします。


RIMG3613.jpg
スカーディング作業の隣で、
紡毛機での紡ぎ実演もやっています。

刈り取って、スカーディングされた羊毛は
木綿の布袋に入れられて
1フリースごとに羊の番号と重量を明記されて、
ウール工房用と、原毛販売用に分けられていきます。

このあと、
原毛(刈り取ったままの羊毛)は
汚れやゴミが付いているので、洗っていきます。

洗って、染めて、などして
ようやく糸紡ぎできるようになるのです。

(記事の写真は過去のものです)

今年の毛刈りショー、ぜひ六甲山牧場へ遊びにきませんか?
お待ちしています。

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入会費 500円
年会費3000円です。

普段の活動は↓でやっています。

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ハンドカーダーの使い方、スピンドルスピニングの講習をしました

4/7にハンドカーダーの使い方とスピンドルスピニングの講習をしました。

糸紡ぎの基本で、
スピンドルという道具を使って羊毛を紡いで毛糸にするのですが、
糸が紡がれていく過程がとてもよくわかる道具です。

今回の講習ではスピンドルを作るところからやってみました。


スピンドルの詳しい作り方は
ドロップスピンドルの作り方
こちら↑のページを見てください。

スピンドルで紡ぐ時でも、紡毛機で紡ぐ時でも
上手に紡ぐには
ハンドカーダーのかけ方がとても重要になってきます。

ハンドカーダーっていうのは、
羊毛をきれいにほぐして、空気を含ませて、
繊維の向きを揃える道具です。

上の写真の針がいっぱい生えている
動物用の面ブラシみたいな道具がハンドカーダーです。

羊毛を紡ぐので、
ついついウール用のハンドカーダーを買ってしまうのですが、
メリノやシェットランド、コリデール、ポロワスなどの
細番手(羊毛の繊維の太さが細い品種)の羊毛は
コットン用のハンドカーダーがいいのです。

混色をするときも、
針布の細かいもの、コットン用のカーダーだと
きれいに均一に色を混ぜることができるんです。

ハンドカーダーの選び方や、
使い方を丁寧にレクチャーしました。

そのあと、
ドロップスピンドルで実際に紡ぐ講習をしました。

20190408185738c51.jpeg
こんな糸が紡げます。

スピンドルでの紡ぎも
きれいに均一に紡ぐコツを説明して、
みんなで紡いでみました。

糸を紡ぐというと、
紡毛機(紡ぎ車)を使うものだと思いますが、
紡毛機だと、紡毛機を置いている場所でしか紡げない。
自宅での紡ぎになります。

スピンドルはどこででも紡げる
モバイル紡ぎ車のようなものです。
いつでもどこでも、
独楽を回すように
糸を紡げて楽しいです。

紡毛機だと、色々と調整しなければいけませんが、
スピンドルは調整が一切いらなくて、
スピンドルの重さだけで、紡げる糸が変えられるので、
面白いです。

2019040818574172e.jpeg
撚り合わせて双糸にしました。

20190408185740113.jpeg
糸かせにすると、こんな感じになります。

講習時の写真を撮るのを忘れていて、
雰囲気がちょっと伝わらないのが残念です。

ウールの会の次の活動は
4月の六甲山牧場での毛刈りのときの羊毛の選別の
スカーディング作業です。

4/20、21の土日の予定です。
ぜひ六甲山牧場へいらしてください。
紡毛機での紡ぎ実演もやります。

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今年のウールの会、活動予定

1月にウールの会の総会が開かれました。
そこで、本年度(ウールの会は1月始まりなのです)の役員が決まりました。

ウールの会の活動は、その年、その年の役員メンバーで決めていくので、
一年ごとに少しづつ変わります。

去年は月2回、活動日を設けて、糸紡ぎの講習を随時やっていましたが、
今年は、講習は日程を決めて、活動していきます。

なお、今年の講習は、会員のみの講習になります。

ということで、
今年のウールの会は、
こんなことをやっていきます。

3月 ノッティング織の講習。
ウールの会の会員で、秋のイベントの展示用に、
ノッティング織の作品を共同制作していきます。

4月 ハンドカーダーの使い方、スピンドル紡ぎの講習。

六甲山牧場での羊毛毛刈りの時に、刈り取った羊毛を仕分ける作業(スカーディング)をやります。
4/20、21日予定

5月 汚毛洗いの講習
刈り取ったままの羊毛の洗い方の講習

草木染めの講習、
牧場のジャック式織り機を使っての織り講習

11月 六甲山牧場でのイベント
あきまきばでの作品展示、販売

が予定されています。

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ノッティング織り

今日はノッティングの織り方の簡単な紹介です。

経糸(タコ糸)を張っていきます。

張力を強めに張っていきます。
出来上がり幅に合わせて、中央に収まるように
経糸を張ります。
強く引っ張って張っても、緩みが出てくるので、
張った後で、緩みをとっていきます。

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写真は経糸の緩みをとっているところ。
左から順に経糸を持ち上げていくと、
余分な緩みがどんどん引き上げる糸に出てきます。

経糸が張れたら、
下に機草を入れて、仕上げるときの結ぶための長さをとります。

押さえの緯糸を4〜6段、平織りで入れた後に
ノッティングをしていきます。
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トルコ結び

20181217000730ad9.jpeg
ペルシャ結び

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左側のノッティングがペルシャ結び
右側がトルコ結び

一段ノッティングをしたら、
押さえの糸を2段平織りします。
ノッティングの毛束が太い時は3段か4段にしたりします。
押さえの糸は表には全く出ないので、
綿糸などの伸びない、細めの糸を使います。
ノッティングも押さえの糸も
しっかり打ち込みます。

2018121800222481c.jpeg
こちらは、50cmの竹の物差しで
刀杼(とうひ)を作りました。
端を写真のように削っているのは、
平織りするときに経糸を一つ飛ばしに拾うのにやりやすいからです。
この竹差しを差し込んで、起こすと
経糸が開口して、緯糸をいれやすくなります。
緯糸の打ち込みもこれでできます。
ノッティングだけでなく、普段のリジット織りにも使えます。

ノッティング織り講習2回目

今日はノッティング織り講習の2回目。

前回から1週間しか経っていないのですが、
こんな風に進んでいます。

2018121700072967e.jpeg
ノッティングの毛足の長さの厚紙を使って、
糸を巻きながら、ノッティング作業中。

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こちらは、先週の1回目の講習で
その日に仕上げまでできた会員さんの作品。

今日は出来た作品を見せてくださいました。
上下のフレームは流木。
こんな仕上げ方はとってもセンスがいいですね。

「楽しくて、あっという間に織り上げられました。
クリスマスツリーの部分は短い毛糸も使えるのが嬉しいです。
色合いが鮮やかな糸のほうが、色合わせが楽しいです」

こんなご感想をいただきました。

来年1月は13日に総会があります。

1月の総会で新年度の役員が決まります。
1月の新役員さんが決まってから、1月からの活動日が決まっていきます。

今年のウールの会の活動は今日で終了となります。

ブログの方は
更新続けますので、
こちらの方は楽しみにしていてください。

ノッティングの織り方もご紹介していきます。

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興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
1月の活動日は1/13の総会のあとで決定です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター
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講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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ノッティング織り講習しました

12/9にノッティング織りの講習をしました。
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簡易な織り機や絵織りのフレームを使って、
経糸を張るところからしました。

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講師の伊勢さんの作品。
ノッティングって、こうやってやるんですよ、
というデモを兼ねて。

20181211142522306.jpeg
ノッティング初めての会員さん。
初めてでも順調に織ってます。

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私は家に帰ってから、
糸綜絖を作って平織りしやすいように一工夫。

ノッティング織りの講習は、12/16にもやります。
一月の活動日にも、続けてやる予定です。

今回の講習はノッティングの技法の講習。

来年1月の総会で来年度の活動予定が決まりますが、
そのときに、
会員皆さんでノッティング作品をパッチワークのように
組み合わせて、大きな作品にしたいね、というアイデアが出ています。

来年はそこから始まるかなぁ。

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興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
12/9、16(日) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター
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講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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キャンバスの木枠を使った織りフレーム作り

つづれ織りで絵織りをするときなどに、
織り機を持ってない時に、自分でつくっちゃう織りフレームの作り方をご紹介。

キャンバスの木枠を使います。
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これはF6サイズ。
41×32cm

キャンバスの木枠を用意します。
木枠だけのものって、手に入りづらいので、
キャンバス地を張ったものを買って、
キャンバス地は剥がして使います。
側面に釘打ちしてあるので、それを抜いてキャンバス地を剥がしてください。



2018120210585746e.jpeg
釘打ちの位置はこのように。
5mm方眼用紙を木枠の短い辺に貼るといいです。
釘は真鍮の頭の丸いものを用意。
写真のものは年数が経っているので、金色が変色しています。


真鍮の丸釘は長さが15mmくらいのものを用意してください。

20181202105859cda.jpeg
釘打ちをするときには、平ヤットコかラジオペンチを使って打つといいです。
釘が小さいし、間隔が狭いので、
指でつまんで釘打ちするのは難しいです。
釘はしっかり打ち込んでください。
釘の長さの半分くらい打ち込むといいです。

木枠の上下で49×49本使いました。

今回ご紹介したのはF6サイズですが、
大きなものを作りたいときは
サイズを大きくしてもいいです。

このF6サイズのものだと、
端から端まで経糸を張ると、25cm弱の幅のものが織れます。

このフレームを使って、ノッティング織りの講習をやります。
(ウールの会会員向け)

ノッティング織りの経糸の張り方は、次回の記事でご紹介します。

12/9、16(日)10:00〜16:00

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12/9、16(日) 10:00~16:00です。
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     ウールの会会員 300円
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牧場でのイベント終了しました

11月の日祭日は、六甲山牧場での秋のイベント
「あきまきば」に参加していました。

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今年は展示作品をちょっと減らして、
一点一点に説明をつけました。

織りの講習では今年流行のヤノフ織りをされていたので、
ポーランドのヤノフ村の二重織りの作品がいろいろと出ました。

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こちらは体験コーナー
体験も久しぶりです。
手紡ぎ糸の巻き巻きブローチ作りと、
フェルトボールを使った芋虫のストラップ作りの2種類の体験です。

チーズ館の入り口すぐのところへ場所替えしてからは
毎回沢山のお客様に体験していただけました。

紡ぎ車での糸紡ぎのデモンストレーションもやりつつ、
糸紡ぎ体験をアピールしていたんですが、
今回はなかなか厳しかったです。

というのも、
紡ぎ車での紡ぎって
初めて見るお客さまにとっては
特別な技術がいる難しい作業、と映ったみたいなのです。

糸紡ぎ体験は
やっぱりスピンドルかなぁ。
(スピンドルでの糸紡ぎ体験は
5月のGWのイベントでやっていたことがあるんです。
その時は沢山のお客様に体験していただきました。
おおよそ100名くらいの人数でした)

下の写真は
今年の販売品の写真です。
手織りのマフラー、
ブローチや、髪留め、
ニードルフェルトのミニピンクッション、
手紡ぎ糸、数々の小物や、クッション、
フェルトのマットなど。
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毎年、どんな種類のものが売れるのか、
全く読めません。

それでも、やはり
織りのマフラーは手にとっていただけることが多かったです。

牧場へいらっしゃるお客様は
家族連れが多く、
こういう手仕事を趣味にされている方はなかなか上がってこられないので、
販売するのは難しいです。

どれだけの手間をかけているのか、
どんな工程で作られているのか、
全くわからない、知らないということもあります。

その辺は
やっぱり説明不足なのかなと思いました。

汚毛洗いから、染め、紡ぎ、織り、編み、
フェルト化など、
会員の私たちはごくごく当たり前にやってしまっていることなのですが、
当たり前すぎているのかもしれません。

来年のイベントの課題です。

さて、
11月は神戸創造生活センターでの活動をお休みしていました。
12月にはまた再開します。

12月の活動予定日です。

12/9 10:00〜12:00 ノッティング織りの講習(会員向け)午後からは作品返却
12/16 10:00〜12:00 ノッティング織りの講習 午後は自由

ノッティング織りの講習については
会員の皆様にはメールにて詳細をご案内しています。

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神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
12/9、16(日) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター
http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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昭和な香り ヂャンティ織り

先日のウールの会の活動日にヂャンティ織りの講習しました。
ヂャンティ織りというのは
この写真のハンドルーム
小さい織器です。

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こんな昭和っぽい箱に入ってて、
織器は3種類。
四角の織器、大小の2種と丸の3つ。

とても長い針で横糸を入れていきます。

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縦糸を張っていくんですが、
3回向きを変えて、糸を張ります。
写真は一回目が終わって、2回目に入ったところ。

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3回張るとこんな風になります。

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そこに、外側に3周半の長さの糸を測って、
長い針で、横糸を入れていきます。

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ちゃんと平織りができるようになっています。

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織器から外すと、ちゃんと正方形の可愛い織り地が出来上がり。

このモチーフをかがって繋げて、
作品にしていきます。

写真では細めの糸を使っているので、
透け感がありますが、
太めの糸で織って、縮絨をかけると
目が詰まってしっかりした織り地にもできます。

先日の講習会では
小学生の娘さんたちに好評で
私もやってみたい、と
チャレンジしていらっしゃいました。

糸も、残り糸のような短いもので
モチーフができるので、
楽しめます。



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神戸ウールの会では、羊毛洗いのやり方や、スカーディング、糸紡ぎ(スピンドル、紡毛機)、編み物、織り物、ニードルフェルト、水フェルト、羊毛関連の手芸の技術を会員同士で教えあっています。

興味がある方は、ぜひ、ウールの会の活動日にいらしてください。
ハンドカーダーの講習、スピンドルの糸紡ぎの講習を随時やっています。
次回は
10/7、21(日) 10:00~16:00です。
場所 神戸クリスタルビル5F 兵庫県神戸生活創造センター
http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html

講習費 一般の方 1000円
     ウールの会会員 300円
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秋のイベントが近くなって、作品制作も進んでいます

10/7は、リストディスタフの作り方講習と太い糸の紡ぎ方講習、
それと、ヂャンティ織りの講習をしました。
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ドロップスピンドルで太い糸を紡ぐ場合は
ホイールの直径を大きくするのと、重さを重めにすると
甘撚りの太めの糸が紡げます。

写真を撮るのを忘れていたんですが、
ホイールはCDを使いました。
CDのサイズに厚紙を切って、
8枚重ねて、CDもつけて
おおよそ61gくらい。

この重さのスピンドルだと、
合太くらいの糸が紡げます。

4gでレース糸
15gでサンカグローブ用の糸 (極細糸)
30gで中細糸
60gで合太糸
100gで並太糸

がおおよその目安です。

スライバーから紡ぐのは上級の紡ぎになるんですが、
ディスタフの使い方も含めて
紡ぐ練習をしました。

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こうやってスピンドルで自由に紡げるようになってくると、
ニードルポイントの糸も自分で作れるようになるんです。
写真の会員さんは、ニードルポイントやってます。

ニードルポイントは
刺繍のクロスステッチのウールの糸を使うバージョンのことを言います。
クロスステッチは綿の刺繍糸を使いますが、
ニードルポイントはウール糸です。

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試作ですが、こんなに可愛いの。
綿の刺繍糸は光沢がありますが、
ウールの糸は光沢はありません。
でも、ふわっと可愛いです。

こんなワンポイント刺繍がついた小物を制作予定なんですって。

11月の六甲山牧場でのイベント「あきまきば」で
販売予定です。

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そして、こちらは
会員さんが作ってこられたニードルフェルトのミニピンクッション。

なんて可愛いんでしょう。
箱の蓋を開けた途端に
歓声が上がりました。

ヂャンティ織のお話は
次回にしますね。

ウールの会の活動日
次回は10/21ですが、
この日は作品提出部日になるので、
講習そのものはお休みです。


「シェットランドレース」からリングのリボン 仕上げ方

ニットレースの仕上げについて、ご紹介。


ウールの会の会員さんが、嶋田さんの「シェットランドレース」の中の
リングのリボンを編んでいらしたので、
触発されて、私も編んでみました。

というのも、
このリングパターン、鳥の目とも言うんですが、
このパターンは偶数段もかけ目や3目一度があるので、
難しくて、避けていたパターンだったんです。

でも、ここらで、再挑戦したら、
ちょっとは苦手意識払拭できるかなと。


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このパターンは、覚えられるといいけれど、
途中で手を置くと、どこからだっけ?となるので、
パターンだけを、手書きで書いておく。

コピーでもいいね。

こういうちょっとしたことだけれど、
パターン本をいちいち開ける必要がなくて、
編みやすくなる。

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金属製の0号輪針は先が尖っていないので、
編みやすいように先を尖らせる。

これも編みやすくするコツの一つ。

ニットレースは糸が細いので、
できれば竹製の針の方が滑らずに編みやすい。

手持ちに0号の竹製の針がなかったので、
金属針を使ったけれど。

針先を尖らせるのは、竹製でも金属製でも同じ。

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編みあがったリボン。
丸く巻いているのは、猫の足跡の名前のパターンでリボンを編んだもの。

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シェットランドレース、ニットレースは
編みあがってから、ブロッキングという仕上げの工程があります。

編みあがったら、ウール洗いの洗剤で軽く洗う。
つけおき洗いをする。
ウールなので、洗う時とすすぐ時の湯温を変えないように注意。
タオルドライをしたあと、
写真のように縁を待ち針でピンピンに張っていく。
ピン打ちしているそばから、乾いてくる。

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乾いたら、待ち針を外して出来上がり。

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